◆置き換えダイエットなら運動せずにダイエットできますよ…

肥満の原因の多くは必要以上に栄養を摂ってしまって、 その余剰分を消費できずに体内に脂肪としてためてしまうことにあります。

統計によると、成人女性は毎日400kcal消費しないと脂肪が蓄積することになるそうです。

健康的にカロリーを消費するには、運動をして消費するか、 食事からの摂取エネルギーをコントロールするかどっちかしかないわけです。

運動の場合、 ウォーキング30分で約100kcal、 水泳(平泳ぎ)15分で約130kcal、 ジョギング30分で約190kcal消費します。

意外と 運動だけでカロリー消費するのは、難しいことが分かりますよね。

運動する代わりに、 1日3食のうち、1食分をダイエット食品に置き換えると、 意外と簡単にカロリーコントロールができます。

たとえば、毎日食べる白ごはんをローカロ雑炊に置き換える215.1kcalのカロリーダウンになります。

どんなダイエット食品にしたらよいか、迷っている方には、 人気No.1の雑炊セット「和の極みシリーズ」がオススメです。 和風味の特選雑炊6種類(緑黄色野菜と玉子の雑炊、紅ズワイガニと玉子雑炊、紀州梅入り海藻七草の雑炊、 ほたてと玉子の雑炊、鶏団子と野菜の塩ちゃんこ風雑炊、紅ズワイガニと玉子の雑炊)をたっぷり詰合せています。

あまり意気込みしすぎると尻込みしてしまいますが、 おかずはいつも通り食べながら、1日1膳のごはんだけを置き換える方法ではじめてみてはどうでしょうか?


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「和の極みシリーズ」が人気の3つの理由

カロリー控えめで美味しい!

カロリーが控え目なのに、 通常の食事のように素材の美味しさを味わいながらカロリーコントロールができますよ。

約1分で食べられる!

調理方法はとってもカンタン! お湯をそそいで約1分もすればできあがります。 忙しいときや、夜食などに便利です。

和に欠かせない食材をふんだんに使用

紀州梅や焼きたらこ、 ほたてといった「和」に欠かせない食材を活用した、 美味しい6種類を詰めあわています。 飽きることなくいろんなお味が楽しめますよ。


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◆ローカロ生活とは?

ローカロ生活とは、カロリーの低い食生活をしてダイエットすること!

  • こだわりのおいしさ
    安心素材、美味しい食材を厳選して使用しています。 すべての商品において、原材料や製造方法までをしっかりと管理し、 万全の安心・安全を追求しています。

    ダイエットや健康管理におけるカロリーコントロールは、毎日の積み重ねが大切。 だから、通常の食事とかわらないような美味しさを追求しています。

  • ローカロリーのワケ
    美味しいのに、ローカロリーのワケは ヘルシー素材としても注目度の高い「こんにゃく」を活用しているから! このこんにゃくをうまく加工して、いろんな形で商品におりまぜています。 これがローカロ生活のカロリーの理由です。

  • おすすめの食べ方
    1食置き換えて、無理なく健康的にカロリーコントロール!

    一番大切なことは、無理なく長期的スパンで考えて、ダイエットや健康管理につとめること! そして、1日3食、しっかり食べること。

    食べる回数を減らせばやせる、それは当然ですが、ストレスやリバウンドの原因となります。 どんなことでもつめこんで無理をするのはよくありません。 それに頑張りすぎても長続きしませんよね。

    そこで、ローカロ生活では、「1食置き換え」をオススメしています。

◆適正体重とは?

肥満の目安は体重で測ります。 適正体重は体重と身長を組み合わせて計算するBMI方式を使います。

BMIとは、 体重が多いか、少ないかの目安となる体格指数のことです。 体重(kg)と身長(m)の2乗で割って計算します。

BMIによる肥満判定

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI

・肥満(BMI値26.5以上)
・やや肥満(BMI値24以上~26.5未満)
・正常(BMI値20以上~24未満)
・やせ気味(BMI値20未満)

適正体重から肥満度を判定

BMI係数22 × 身長(m) × 身長(m)=BMIによる適正体重(kg)

実測体重(kg)-適正体重(kg)÷適正体重(kg)×100=肥満度(%)

・肥満(20%以上)
・やや肥満(+10%以上~20%未満)
・正常(±10%未満)
・やせ気味(-10%以下)

◆隠れ肥満が分かる!体脂肪率

適正内の体重でも脂肪分が多ければ、肥満といえます。 よく隠れ肥満と言われることがあります。 運動で体を鍛えた人と、 そうでなに人では、体重が同じでも体脂肪率が違うものです。

体脂肪計を使って自分の体脂肪率を把握しておきましょう。

体脂肪率は、測るたびに数値が違うことがあります。 これは体内の水分の分布が変わることが原因です。 夕方になるにつれ、表示される体脂肪率が少なくなり精度が向上します。 入浴直後、寝る前の測定がおすすめです。

<体脂肪率の適正範囲>
性別 30歳未満の
適正範囲
30歳以上の
適正範囲
肥満
女性 17~24% 20~27% 30%以上
男性 14~20% 17~23% 25%以上

私たちの体は、水分、脂肪、筋肉などで構成されています。 筋肉に含まれるタンパク質や糖質、骨に含まれるミネラルなどの固形成分は、 大人になってからは変わりませんが、脂肪量は状況によって変動します。

◆ローカロ生活【口コミ】

女性, 20代

初めて購入しました。 味はかなり美味しいと思います。 雑炊なのでスープがある分40kcalにしては、量があるように思いました。


女性、30代

ダイエットのために胃を小さくしようと思い、購入しました。 雑炊というよりはスープに近い感じです。

具もちゃんと入ってるし、味もおいしいので満足です! 量は多くはないので、満足感は物足りないかもですが、カロリー低いので始めのうちは2個とかでもいいと思います。

これとは別にキムチ味も買ったのですが、これも美味しかったです。 でもちょっとすっぱかったかも。

サンプルについてきた親子丼が凄く美味しかったので、こちらも購入しようと思います。 親子丼、凄いおすすめです!(鶏のささみもしっかり入っていました)全部食べ終わったらリピートします^^


女性、40代

正直、ダイエット食品においしさを求めていませんでしたが、これは違いますね。

家族で1種類ずつ食べ味比べをしましたが、だしが全て程よくききおいしい味でした。

これだけで1食置き換えというのは無理ですが、 今までの食事摂取カロリーよりは減ると思うので、またダイエットをがんばります!


女性、30代

さっそく届いた次の日から、朝と夜だけ雑炊に♪ 昼は普通に食事しました☆夜体重を計ると・・・停滞期にもかかわらず-0.4キロ減でしたぁ><嬉しかった♪

最近停滞気味で0.2増えては0.1減ってと、行ったり来たりの体重だったので☆味も美味しいし、 いろんな種類があってぃぃです♪ 増量中でお買い得だったぁ^^リピ予定です☆


◆なぜ肥満がよくないのか?

肥満とは、ただ単に太っているという意味でなく、 必要以上に体内に脂肪が蓄積している状態のことをいいます。

生活環境の変化や運動不足、食の欧米化によって、 大人だけでなく子供でさえも肥満になる時代になりました。

では、なぜ肥満がよくないのか?

太っていること自体が悪いのではなく、 そこから結び付く生活習慣病の合併症の危険があるためです。

肥満者は通常者に比べて、糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病、脂質異常症の発症率が高く、 死に至る可能性のある病気と隣り合わせなのです。

肥満の原因の多くは必要以上に栄養を摂って、 その余剰分を消費できずに体内に脂肪としてためてしまうことです。

成人女性の摂取エネルギーは1600kcal前後です。 基礎代謝量は約1200kcalなので、 最低でも差分の400kcalを毎日消費しないと脂肪が蓄積することになります。

健康的にカロリー消費するには、運動をして消費するか、 食事からの摂取エネルギーをコントロールするか、どちらかです。

電車に20分立ったままの状態で約35kcal消費します。 ウォーキング30分で約100kcal、 水泳(平泳ぎ)15分で約130kcal、 ジョギング30分で約190kcal消費します。

意外と運動だけでカロリー消費するのは、難しいことが分かりますよね。

1日3食のうち、1食分をローカロ生活に置き換えると、 簡単にカロリーコントロールができます。

◆確実にやせるための食事の工夫とは?

  • ひと口30回は噛んでゆっくり食べる
    太った人には、一回で口に入れる量が多く、あまり噛まずに飲み込んでしまう、 また、ガツガツと早食いしてしまうというようなクセが見られます。

    食事を始めてから15~20分で血糖値が上昇し、満腹中枢が刺激され、 満腹感が得られます。 そうすると、食事を終えるように脳から指令が出され、 食べ過ぎを防ぎます。

    早食いの人は、満腹中枢が刺激される前に、ついつい大量に食べてしまうのです。

    ひと口の量をいつもよりも気持ち少なくし、 30回以上噛んで、口の中のものを飲み込むまでは、 次のものに箸をつけないと決めて毎日実行しましょう。 大量に食べなくても満足できるようになるはずです。

  • 食事は野菜や汁物から先に食べる
    野菜や汁物など、水分量が多く低カロリーなもので、 ある程度お腹を満たしてから肉や魚、 ごはんを食べるようにすると、 高カロリーなものをたくさん食べることがなくなり、 摂取カロリーを減らすことができます。

    また、GI値(※)の低い野菜から食べ始めると、血糖値の急激な上昇を抑えてくれるので、 糖分が脂肪になるのを防いでくれます。

    GI値とは、低インシュリンダイエットの目安。 グリセリン・インデックスの略で、炭水化物と糖分が血糖値を上げるスピードを上昇率として数値化したものです。 ブドウ糖100ccを飲んだときの血糖値の上昇率を基準のGI値100として、 GI値が60以下の食品を選んで食べるのが低インシュリンダイエットの基本です。 雑穀・玄米はGI値が60以下です。

  • 寝る3時間前に絶対食べない
    夜は自立神経の交感神経が不活発になり、 エネルギー消費が減ります。 そして、反対に副交感神経の働きが活発になります。

    身体は、栄養素をできるだけたくさん吸収しようと、 血液中のインスリンが上昇し、 血糖を脂肪に変えて脂肪細胞を溜め込む省エネ体制になります。 ですから夜遅く食べると、栄養素の吸収がよく体脂肪が蓄積されやすいのです。

    また、夜遅い食事は胃に負担をかけ、翌朝の食欲不振につながります。 そうすると、朝食は抜き、夜に大量に食べるという悪循環に陥ってしまうのです。

    どうしても9時以降に食べたいときは、 水やお茶を飲み、それだけでは眠れないとしたら、 野菜や海草、こんにゃく、寒天など低カロリーの食品の入ったスープやサラダなどにとどめましょう。

  • 朝食は必ず食べる
    朝食をきちんととることは、 ダイエット時の鉄則です。 朝食を食べずに1日2食にすると、 逆に太ってしまいます。 その理由は、いくつかあります。

    第1に、1食を抜くとお腹がすき、つい間食をしてしまい、 かえって1日の合計エネルギー摂取量が増えてしまうため。

    第2に、朝食を抜いて昼間のエネルギー摂取量が少ないと、 夜に食欲が抑えられなく、甘いもの、脂っこいものや炭水化物を発作的に大量に食べたくなるという、 体の本能があるからです。 なるべく食べる量を控えようと、 朝、昼に我慢しても、夜にドカ食いしてしまったら何もなりません。

    第3に、そうやって、お腹がすききって血糖値が低くなったときに、 大量に食べると、血糖値が急激に上がり、 インスリンが大量に血液中に分泌されて脂肪が蓄積されるからです。

  • 食べ過ぎたら2~3日で取り戻す
    ダイエット中でも、 フレンチやイタリアン、焼肉や中華など、 おつき合いや誘惑に負けて食べてしまうこともあるでしょう。 「あー、やってしまった、もうダメだ…」と、 そこから食欲の歯止めがきかなくなり、 挫折してしまってから、 せっかくの苦労も水の泡です。

    高カロリーの食事をしても、すぐに脂肪が変化するわけではありません。 脂肪として蓄積されるまでは2~3日かかります。 それに、一回食べ過ぎたからといって、一度に1キロも脂肪がつくということはあり得ません。

    もし、体重が増えたとしたら、一緒にとった水分も含めて一時的な現象です。 食べ過ぎたときは、次の2日間でその分を取り戻すようにすればいいのです。

  • カロリー摂取量は1日のトータルで考える
    毎日、3食とも、同じカロリーの食事にする必要はありません。 ときには、1日に1回、たっぷりと満足できる食事にして、 残りの2回を少なめにして帳尻を合わせるようにする方が長続きします。

    夜は脂肪の蓄積が進むので、夕食はなるべく少なめにします。 日中に食べたものは1日の活動で消費されやすいので、 朝食か昼食のどちらかをたっぷり食べるのがおすすめです。

  • もったいないと思わずに残す
    食べ物を残さずに食べるということは大切なことです。 でも、ダイエット中だけは別だと考えてください。 残さない分量を用意するのが基本ですが、 食べていてお腹がいっぱいになったら、 もったいないという気持ちは捨て、 ひと口でも残しましょう。

◆ダイエット食品でダイエットが成功しない理由(ワケ)

人間の食欲は、脳の視床下部にある満腹中枢、節食中枢で調整されています。 モノを食べると、そのサインが約20分後に視床下部に伝わって、満腹感が生まれます。 それによって、もうお腹がいっぱいだから食べる必要がない…という指令が胃に伝わって、 食べるのをやめる仕組みになっています。

早く食べるとこのサインが伝わる前に食べ過ぎてしまうから、 ゆっくり食べるのがダイエットによいと言われる理由です。

低カロリーのダイエット食品「こんにゃく」などをたくさん食べれば、 そのサインが視床下部に伝わりダイエットに効果があるというのは、 この仕組みを応用したものです。

ダイエットが成功しないのは、 視床下部が人間の食欲をすべてコントロールしているわけではないからです。

お腹がいっぱいのときでも、美味しいものがでるとつい食べ過ぎてしまうのは、 「感情」によって食欲が左右されるからです。 デザートが美味しそう…と感じたらつまんでしまいます。 寂しくても、嬉しくても…つい食べてしまいます。

つまり、視床下部よりももっと上位にある、 大脳皮質前頭葉という「心」をつかさどる中枢が食欲の調整のカギを握っているのです。 そしてダイエット食品を食べてもダイエットが成功しない人が多いのは、 この理由からなんです。

たとえば、こんにゃくダイエット食品は、おいしくないわけですから、 大脳皮質前頭葉は満足していません。 量的には胃にいっぱいで、視床下部はもう食べるな…とサインをだしても、 心は満たされていないのでダイエットは成功しないのです。

もし、あなたがダイエット食品でダイエットするのが不得意というなら… あなたは「おいしいものを食べるのが好き」ということです。 ダイエット食品でダイエットを成功させるには、 大脳皮質前頭葉、つまり「あなたの心」が満足するようなダイエット食品を食べる必要があるんです。

余談ですがローカロ生活の「和の極みシリーズ」の雑炊なら、美味しいと評判ですからきっとあなたの心も満足すると思いますよ! よろしければ一度、試食してみてはどうでしょうか。

◆短期決戦!ダイエット成功の秘訣 【10ヵ条】

  1. ダイエット中も良質の油を必ずとる
    良質の油分は長く満腹感を与え、 食べる量を減らすことができるので、 結果的に減量の味方です。 美しく痩せるために、 オリーブオイル、アーモンドなどのナッツ類(塩分油分無添加)、アボガドなどは食べ、 しっかりと良質な油をとることです。
  2. たんぱく質の量をアップ!
    痩せるために減らす人が多いけれど、 たんぱく質はしっかりととること。 魚、鶏肉、大豆など豆類、赤身肉、卵などは、 満腹感を与えるだけでなく、 血糖値のバランスを整え、 満足感を長時間感じさせてくれます。 たんぱく質は、消化するのにエネルギーがより多く必要で、 結果として代謝レベルを高め、燃えやすい身体になります。
  3. フルーツと野菜から食べる
    低カロリー・高栄養・高植物繊維のフルーツ、野菜の摂取を心がけると、 無性に食べたくなる衝動や空腹感が非常に軽減されます。 1日摂取量の目安として、フルーツ2つに、野菜料理3~5種類を心がけてみてください。
  4. 穀類をカットしない
    植物繊維をとることから考えても穀類(炭水化物)の主食は大事。 玄米や全粒小麦・全粒穀物パンなどに代表される食材を、たくさんではなく少しはとること。
  5. 白い精製食品は完全カット
    ダイエット期間だけでも、すべての種類の精製食品を避けましょう。 精製炭水化物1gの摂取に対し、3gの水分を溜め込むので、 身体はむくんでしまうということを覚えておいてください。 加工食品と外食にも要注意。気がつかないうちに摂取していることも。
  6. 食事は規則的に、19時以降は食べない
    食事を抜くと、身体は飢餓感を感じ、 カロリー燃焼率を下げ、 脂肪細胞をためこむようになります。 朝食を食べる人は、カロリーを効率よく燃やし、 減量効果が高いようです。 そしてカロリーは朝か昼にとること! できるだけ19時には夕食を終えましょう。 無理な場合は、19時以降はあらゆる炭水化物をカットして、野菜スープなど軽めの夕食に。
  7. 塩分を控える
    塩気の強い食品を食べると、 身体は水をもとめます。 そうするとお腹がはったり、 体重が増えたりむくんだり。 京料理のように、だしを利かせてあっさりとした薄味に!
  8. カロリーアップのお酒は我慢!
    もちろん普段なら、赤ワインを食事と一緒に楽しむのは結構です。 最新の研究では、赤ワインに含まれるスベラトリール(抗酸化物質)は、 脂肪をためこまないようにする働きがあるのでは、といわれています。 でも、短期間には摂取カロリーを下げるため、禁酒です。
  9. 必ず7~8時間眠ること!
    睡眠時間が短いと逆に体重が増えるのです。 睡眠不足が長く続くと食欲抑制がきかなくなり、 血糖値の調整にも支障がでます。 ストレスも増長させ、さらに食べたくなることになるという悪循環。 1日7~8時間は睡眠時間を確保しましょう。
  10. 有酸素運動をたっぷり!
    早く体重を減らすためには、 有酸素運動を多めにすることです。 そして代謝を高めるのに、 1週間に4回はウェイト・トレーニングをすることが大切なポイント。 締まった筋肉は、食べたものを代謝燃焼し、 摂取カロリーや脂肪を燃やすのに最も重要なのです。